【オープンポジション】高温構造材料の信頼性評価と長寿命化技術
候補者決定次第、応募受付を終了
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、高効率火力発電設備や次世代型原子力発電設備などの中核である高温機器では、安全かつ経済的な長期運転を支える構造材料の信頼性確保が重要です。そのため、頻繁な起動停止や長期運転により生じる疲労やクリープ損傷を科学的に理解し、寿命を的確に評価する技術の確立が求められています。
当研究では、高温構造材料の損傷進展メカニズムを解明し、その知見をもとにAIやデジタルツインを活用した寿命評価の最適化、ならびに長期信頼性向上に資する構造設計技術の確立を目指します。
入所後の研究内容は、選考過程を通じて、適性や希望を踏まえて相談しながら決めていきますが、次のような研究を想定しております。
・高温構造材料の損傷メカニズム解明と強度評価
・AIやデジタルツイン技術を活用した信頼性評価モデルの構築
・微小サンプル試験とモニタリングを組み合わせた実機評価技術の開発・実用化
【学歴】
修士または博士課程修了者(新卒・キャリアいずれも可)
【研究専門分野/専攻学科】
本オープンポジション求人では、以下のバックグラウンドをお持ちの研究者を広く募集しております。
・機械工学、材料工学、応用物理などを専攻された方
・高温材料強度、構造信頼性評価などに関する基礎的な知識や経験を有する方
・微小サンプル試験、モニタリング、または構造解析・損傷シミュレーションに関心をお持ちの方
新しい発想や異分野の知見を活かしたい方の応募を歓迎します。
【オープンポジションについて】
当所のオープンポジション採用では、特定の研究テーマや専門分野を限定しすぎず、多様な人材を広く募集しています。ご応募いただいた方の強みや経験を踏まえ、当所の研究領域とのマッチングを検討し、担当する研究内容を柔軟に決定します。たとえご自身の現在の研究が当所の研究テーマと厳密に合致しなくても、新たな視点やアイデアを歓迎しますので、ぜひご応募ください。