脱炭素電源関連設備の信頼性向上のための金属材料腐食現象の解明
2050年カーボンニュートラル達成を目指す中、脱炭素電源の原子力発電や再生可能エネルギー(地熱発電、洋上風力発電など)の分野では、発電設備およびその関連設備における腐食に対する課題解決が強く求められています。例えば、原子力発電分野では、その関連設備である放射性廃棄物処分施設環境中の金属材料の長期間腐食量推定や腐食モニタリングが必要です。
そこで本件では、電気化学、腐食、界面化学、物理化学などをバックグラウンドに、高精度な腐食評価手法の開発、腐食機構解明、腐食センシング・モニタリング手法の開発といった課題に意欲的に取り組める人材を募集します。
研究者個人に与えられる大きな裁量のなかで、サイエンスと自由な発想に基づく先進的な研究にチャレンジいただくことも可能です。
【学歴】
・修士または博士課程修了者(新卒・キャリアいずれも可)
【研究専門分野/専攻学科】
以下に該当する方を歓迎します。
・電気化学、腐食、界面化学、物理化学のいずれかの専門知識をお持ちの方
・センサ材料、リモートセンシング、モニタリング手法に興味をお持ちの方
・表面技術、防食技術、放射線防護に関心のある方