【オープンポジション】次世代エネルギーシステムの実現に向けたレジリエンス工学に関する研究
当所では、持続可能な社会の実現に向け、将来にわたり安定した電力を供給できる電力設備の設計、維持管理、あるいは自然災害対応、およびカーボンニュートラルかつレジリエントなエネルギーシステムの開発を目的とした、レジリエンス工学に関する研究に取り組んでいます。こうした研究には、地震や台風の実態解明、これらが電力構造物に及ぼす影響の評価と対策、さらには洋上風力発電に代表される新たな設備の開発と維持管理、などの多くの課題があります。これら課題に興味のある方、構造および耐震工学をベースにレジリエンス工学に関する研究に取り組みたい方を、広く募集します。
当所は、こうした方々が大いに活躍できる場となっております。
入所後の研究内容は、選考過程を通じて、適性や希望を踏まえて相談しながら決めていきますが、次のような研究を想定しております。
・地震や強風等の自然外部事象に対する電力設備の健全性評価技術の開発・高度化
・AIを活用した観測・実験データの分析に基づく自然現象・災害事象の把握と解明
・自然災害による送配電設備の被害推定と復旧予測
・革新的な構造解析技術の開発と電力設備の応答評価への適用
・電力設備の疲労・劣化に関する評価診断および補修補強技術の開発・高度化
【学歴】
修士または博士課程修了者(新卒・キャリアいずれも可)
【研究専門分野/専攻学科】
本オープンポジション求人では、以下のバックグラウンドをお持ちの研究者を広く募集しております。
・構造力学、耐震工学、材料力学、地震学、振動学、波動論などを学ばれた方
・AI・データマイニングを実務活用したい方
・電気事業や社会に貢献する研究に興味のある方
・分野を超えた研究者と協働して研究を進めることができる方
・自身のスキルを研究活動に存分に発揮したい方
【オープンポジションについて】
当所のオープンポジション採用では、特定の研究テーマや専門分野を限定しすぎず、多様な人材を広く募集しています。ご応募いただいた方の強みや経験を踏まえ、当所の研究領域とのマッチングを検討し、担当する研究内容を柔軟に決定します。たとえご自身の現在の研究が当所の研究テーマと厳密に合致しなくても、新たな視点やアイデアを歓迎しますので、ぜひご応募ください。