電力用パワー半導体の長期信頼性の評価および向上に関する研究
電力系統では、直流送電や周波数変換、発電機励磁などにおいて高電圧・大電流の電力を制御する上で、パワーエレクトロニクス(パワエレ)技術が主要な役割を担っています。このような用途のパワエレ機器には、長期にわたり高い信頼性を保持することが求められます。
当研究所では、上記の用途で使用されている、もしくはこれから使用される高電圧・大電流(数kV・数kA級)パワー半導体デバイスや、それを活用したパワエレ機器の長期信頼性を評価するとともに、さらなる高信頼化に向けた研究を進めています。
パワエレは技術的なすそ野がとても広い分野であり、物理、化学、電気など、多くの専門知識を活かすことができます。パワエレの知識をベースとし、幅広く材料から電力機器に至る範囲に関心を持ち、広範な研究テーマに取り組む意欲のある方の応募をお待ちしています。
【学歴】
修士または博士課程修了者(新卒・キャリアいずれも可)
【研究専門分野/専攻学科】
半導体工学、電気・電子工学、材料工学のいずれかを専攻された方、またはこれら分野の研究に携わっている研究者を歓迎します。