DISCOVERY!
「インターンシップ」参加者の声
この度は、成城石井へのエントリー、誠にありがとうございました!
さて、今回は、エントリーした方が抽選で当選するとご参加いただける、インターンシップの過去参加者のご意見を紹介していきます!
Q1
インターンシップ参加前と後でどのような発見がありましたか?
業界全体の流れから、成城石井を掴む
まずは食品業界の川上から川下までの流れやそれぞれの業種の重要性、また今後の課題点についての説明を聞き業界に対する視野が広がりました。今増えつつあるPB(プライベートブランド:小売店・卸業者が企画し、独自のブランドとして販売する商品のこと)のメリットとデメリットをメーカー、小売業者、消費者の観点から考え、品質にこだわった成城石井ならではの付加価値を知ることができました。
バイヤー体験ワークでは、客観的にデータを分析しお客様のニーズに合わせた商品を提供することの大切さを学びました。
企業研究の際には売上高の数値だけでなくその背景に着目しなければならない点にも気付くことができ良かったです。エリアマネジャー体験では働く上で知っておかなければならない課題解決の方法や目標設定のポイント、そして効果的に伝えるにはまず相手を深く知ることが必要であるということを学びました。お話を通して「食にこだわり豊かな社会を創造したい」という想いがとても伝わり、魅力的な仕事だと思いました。ありがとうございました。
バイヤーとエリアマネージャー、それぞれのやりがい
印象に残ったことは、バイヤーのお仕事の幅の広さと、エリアマネージャーが相互理解をして相手を理解することが必要な仕事であることです。想像していた仕事よりも幅が広く、様々な分野で活躍しているバイヤー業務に強い興味を持てました。また、エリアマネージャー業務は、人とのコミュニケーションが非常に重要で、難しい中にやりがいのある仕事であると感じました。 全体の説明を受けてから、インプット→アウトプットができ、理解しやすくとても楽しめました。 ありがとうございました。
チームで話し合いながら進行!
価値基準をどこに置くのか、そこから見える強み・働く価値
インターン通して、印象に残ったことは、成城石井さんはとても美味しい食品をお客様に届けるためにとてもこだわりを持って仕事している上、お客様のことを第一に考えている企業だと感じました。重要業績評価指標の説明のところ、実際に数字を可視化させ、それをもとに改善などを行っていることを聞いて、食品だけでなく接客などにも力をとても入れていることを感じることができました。
他にも、小売業界の現状や課題、一般小売やSPA(商品の企画・製造・管理・販売まで一貫して行うビジネスモデルのこと)の収益構造の違いと言った実際に働いてみないとわからないことなどを分かりやすく教えて頂いたことは、とても貴重な体験でした。他に、就職活動のアドバイスなどわかりやすく教えて頂いたことが良かった。
食品に関わることに興味がある人に、ぜひおすすめしたい
成城石井様の食へのこだわりとお客様へ向き合い続ける姿勢を体感することができ、成城石井様に対する志望度が非常に上がった。 また、小売業界だけではなく食品業界全体について理解する時間を設けていただいたのもとてもよかった。私はメーカーの営業を主要に見ている中で参加させていただいたが、特に勉強になったのはPBとNB(ナショナルブランド:企画から製造をメーカーが行っている商品)のメリット・デメリット、SPAの存在とそれに関連する小売業界の動向、メーカーと小売業の営業利益率の差とその理由。
他社様のインターンシップでは営業体験などをさせていただいたが、利益率などは触れなかったため、とても勉強になった。 小売業界を見ている人だけではなく、メーカーや卸を見ている人が参加しても収穫がとても多いインターンシップだと感じたので、食品に興味がある人にはぜひおすすめしたい。
Q2
インターンシップに参加して・・・
Q3
インターンシップ内容をちょっとだけご紹介!
Q4
次回参加者へのメッセージ
インターンシップでお会いできること、楽しみにしています!
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